手が進む、上半身編・・・『PART9』

ギュッとして反応を見た・・・
何も反応がない。
むしろ・・・
兄貴（彼女の）が目の前にいるため、
反応しないように我慢している
・・・ようだ。

腰まわりをギュッとするのが飽きてきた。
そこで、イタズラな手が動き出す。
着ているシャツの中に手を入れてみた。
あくまでも、彼女の反応を探る状態。
いきなり、オッパイなんか触れない。
お腹まわりを触り出した。

・・・イヤがらない。

この段階で「むう」は結論を出した。
・・・ヤレル。
そうなったら、後は簡単だ。
兄貴にバレないように、弄るだけ。
徐々に、手が上へとあがっていく。
まるで愛撫してるかのよう。
舐めるの好きな「むう」にとって
指だけで弄るのは、少々ガッカリ。
しかし、興奮してるのは確か。
彼女も「むう」も！
オッパイまで、手が達した時、
「むう」にしか分からない程度の
・・・喘ぎ声。

・・・いやらしすぎ（笑

目がトロンとしてくるのが分かる。
それを見ると、余計に苛めたくなる。
・・・男の性かな？
彼女のオッパイは気持ちよい。
まずは形を確かめ、そして揉む。
・・・柔らかい。
そして、やっとのことで乳首を弄る。
我慢できなかったのか、乳首は立っていた。

たまに兄貴と3人で話したりしながら
バレないように気を使う。
それで、興奮したりするらしい（後日談
兄貴がゲームに夢中の時は
我慢できないのか、目をつむっている。
そして・・・
兄貴の後ろでキスしてみたり（爆
しかも、ディープキス。


・・・兄貴との距離、50センチくらい。
この距離のあいだで、全ては行われていた・・・





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く