車の中では(第2章)・・・『親友は運転手・・・PART7』
2002年8月29日・・・作戦どおり、
ふけ顔の隣をゲット。
さて、お次は、
場を盛り上げなくては
・・・ということで
前の二人にちょっかいをだす。
ネタにするのは
運転手になってる親友のこと。
そして・・・
彼女たちに話しをふったり
かなり気を使っていた。
だが・・・
激太りは見かけとちがい
・・・ノリが悪い
・・・最悪
・・・何様?
・・・激太りのくせに
親友もかなりヒドイ。
多少、女と喋るのが苦手
・・・それは知っていた。
・・・だが、あまりにも。
相づちうつか、笑うか、だけ。
場を盛り上げようとはしない。
「むう」に任せっきり
多分、喋らなければ、
車の中は無言だった
・・・と思う。
そして・・・
車を走らせること、30分少々。
ついに、ついに、
「むう」が行動を起こしはじめた。
もちろん・・・
相手はふけ顔(汗 ← 中の下ってとこ
前の2人に話しをふりながら、
前の2人に気を使いながら、
前の2人に笑いを差し出しながら、
彼女の手を
そっと、そっと、触った。
あくまでも、
微かに当たったかなという程度。
そして、一旦離す・・・
それを2〜3回繰り返した・・・
ドキドキしながら
ふけ顔の反応を見る。
・・・ニコッ
彼女は笑顔で対応した。
・・・イケル
・・・のかな?
・・・そう思い
行動はさらにエスカレートしていった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く
ふけ顔の隣をゲット。
さて、お次は、
場を盛り上げなくては
・・・ということで
前の二人にちょっかいをだす。
ネタにするのは
運転手になってる親友のこと。
そして・・・
彼女たちに話しをふったり
かなり気を使っていた。
だが・・・
激太りは見かけとちがい
・・・ノリが悪い
・・・最悪
・・・何様?
・・・激太りのくせに
親友もかなりヒドイ。
多少、女と喋るのが苦手
・・・それは知っていた。
・・・だが、あまりにも。
相づちうつか、笑うか、だけ。
場を盛り上げようとはしない。
「むう」に任せっきり
多分、喋らなければ、
車の中は無言だった
・・・と思う。
そして・・・
車を走らせること、30分少々。
ついに、ついに、
「むう」が行動を起こしはじめた。
もちろん・・・
相手はふけ顔(汗 ← 中の下ってとこ
前の2人に話しをふりながら、
前の2人に気を使いながら、
前の2人に笑いを差し出しながら、
彼女の手を
そっと、そっと、触った。
あくまでも、
微かに当たったかなという程度。
そして、一旦離す・・・
それを2〜3回繰り返した・・・
ドキドキしながら
ふけ顔の反応を見る。
・・・ニコッ
彼女は笑顔で対応した。
・・・イケル
・・・のかな?
・・・そう思い
行動はさらにエスカレートしていった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く
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