『流れにまかせちゃえ・・・PART19』
2003年1月23日お気に入りの場所・・・
それは桜がキレイなとこだった。
川辺にそった横道に咲くキレイな桜。
それを「むう」は見せたかった。
しかも、夜の桜・・・
月夜と電灯にてらされたキレイな桜。
これで、落とす
・・・と決めていた(笑
車の中での彼女は
もう「むう」との時間を
楽しんでいるような感じだった。
あんなに彼のことで悩んでいた
その彼女とは別人の顔だ。
完全にこの時間を楽しんでいる。
そう感じた「むう」は
信号で止まったすきに
ちょっとディープなキスをした。
・・・舌をからめて
お気に入りの場所まで20分程度
イチャイチャしながらの
あっという間の20分は過ぎていった。
月夜と電灯で照らされた桜並木は
彼女の心を癒してくれるものだった。
車を川辺に止め、並木道を歩く。
自然と手を握りしめ、立ち止まってキスをした。
車に戻った「むう」は
次の戦略を考えていた(笑
ここで、彼女を家まで送っていく
なんていう展開にはしたくない。
そんないい人のはずもないし(笑
・・・どうしよっか?
・・・ねぇ、どうしよう。
彼女は「むう」の問いかけに
意味深な笑顔を見せた、ような気がした。
・・・桜、キレイだったでしょ?
・・・うん、ありがと。
・・・今日は「むう」といれてヨカッタよ。
・・・すごい元気になった。
・・・そっか、よかったね。
さて、どうしたものか。
考えた末、ストレートに誘ってみた。
・・・うちに来ない?
・・・まだ眠くもないし、暖かいトコいこ。
・・・話しもしたいしさ(ちょっと照れた表情
・・・うん、いいよ。
・・・私も「むう」の家行ってみたい。
はい、決定。
エッチ、決定。
いただきます、がぶり(ゴリエ風
こうなれば、後は安心。
家まで楽しくエスコートし
彼女を先に部屋にあがらせ
きっちりと鍵をしめる(笑
大学時代の部屋は1Kタイプ。
まぁまぁの広さだろう。
部屋に招きいれた「むう」は
彼女をベッドの方へ誘った。
甘い、甘い、キスをしながら・・・
コタツも出していたが
そんな電気的に暖まりたいわけじゃない。
ヒトとヒトとの温まりが欲しいのさ(笑
ベッドに横になり
今まで我慢していた本能を呼び起こす
キスは甘いものから激しいものへと変わり
彼女の身体をむさぼり始めた。
ずっと触りたかった身体だ・・・
彼女の裸がどうなっているのか
まるまる夜を費やしてゲットした宝だ。
興奮しないはずがない。
彼女も同じようで「むう」を受け止める。
その身体は温かく、そして湿っていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく
それは桜がキレイなとこだった。
川辺にそった横道に咲くキレイな桜。
それを「むう」は見せたかった。
しかも、夜の桜・・・
月夜と電灯にてらされたキレイな桜。
これで、落とす
・・・と決めていた(笑
車の中での彼女は
もう「むう」との時間を
楽しんでいるような感じだった。
あんなに彼のことで悩んでいた
その彼女とは別人の顔だ。
完全にこの時間を楽しんでいる。
そう感じた「むう」は
信号で止まったすきに
ちょっとディープなキスをした。
・・・舌をからめて
お気に入りの場所まで20分程度
イチャイチャしながらの
あっという間の20分は過ぎていった。
月夜と電灯で照らされた桜並木は
彼女の心を癒してくれるものだった。
車を川辺に止め、並木道を歩く。
自然と手を握りしめ、立ち止まってキスをした。
車に戻った「むう」は
次の戦略を考えていた(笑
ここで、彼女を家まで送っていく
なんていう展開にはしたくない。
そんないい人のはずもないし(笑
・・・どうしよっか?
・・・ねぇ、どうしよう。
彼女は「むう」の問いかけに
意味深な笑顔を見せた、ような気がした。
・・・桜、キレイだったでしょ?
・・・うん、ありがと。
・・・今日は「むう」といれてヨカッタよ。
・・・すごい元気になった。
・・・そっか、よかったね。
さて、どうしたものか。
考えた末、ストレートに誘ってみた。
・・・うちに来ない?
・・・まだ眠くもないし、暖かいトコいこ。
・・・話しもしたいしさ(ちょっと照れた表情
・・・うん、いいよ。
・・・私も「むう」の家行ってみたい。
はい、決定。
エッチ、決定。
いただきます、がぶり(ゴリエ風
こうなれば、後は安心。
家まで楽しくエスコートし
彼女を先に部屋にあがらせ
きっちりと鍵をしめる(笑
大学時代の部屋は1Kタイプ。
まぁまぁの広さだろう。
部屋に招きいれた「むう」は
彼女をベッドの方へ誘った。
甘い、甘い、キスをしながら・・・
コタツも出していたが
そんな電気的に暖まりたいわけじゃない。
ヒトとヒトとの温まりが欲しいのさ(笑
ベッドに横になり
今まで我慢していた本能を呼び起こす
キスは甘いものから激しいものへと変わり
彼女の身体をむさぼり始めた。
ずっと触りたかった身体だ・・・
彼女の裸がどうなっているのか
まるまる夜を費やしてゲットした宝だ。
興奮しないはずがない。
彼女も同じようで「むう」を受け止める。
その身体は温かく、そして湿っていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく
コメント